院長メッセージ
はじめまして!スリジエ整骨院の院長 脇坂友和です。
交通事故における負傷者は年間709,989人(平成26年)です。
事故の数だけ悩みがあるとよく言いますが,その悩みをひとつでも多く減らしたいというのがスリジエ整骨院のゆるぎない想いです。
私自身,過去に交通事故にあったことがあります。
自損事故の助手席に乗っていました。
そのとき私には交通事故の経験もなければ,どう対処したら良いのかの知識もありませんでした。
今,このサイトをご覧になっている方の多くはこの状況かと思います。
知識があれば対応方法もわかりますが,知識がなければ言われるがままです。
保険会社の言う通りに病院に行き,薬をもらい,シップをし,最終的に何の疑いもなく示談をしました。もし今また同じ事故にあったら,また同じようにするでしょうか?いや,絶対にしません。
「知っているか」「知らないか」だけの差で,被害者の方が受け取れる補償(賠償金)は数十万~数百万円も変わることがあると言われています。
交通事故に遭われた方は,被害者の方は当然ですが,加害者の方でもきちんと交通事故治療・むちうち治療を受ける権利があります。
また,どの交通事故治療・むちうち治療を受けるかを自分で決める権利があります。
同様に双方にきちんと補償(賠償金)を受ける権利もあります。
しかし,交通事故治療・むちうち治療を受けようにも,加害者側保険会社からは病院に行くように言われ,その病院は早く閉まってしまうので十分に交通事故治療・むちうち治療を受けられない,受けられないから痛みがなかなか治らないという悪循環に陥っている人が特に20~40代の働き盛りの方に多く見られます。
なかには,長い待ち時間や電器治療と投薬だけの交通事故治療・むちうち治療に疑問を感じている方も女性を中心に多くいらっしゃいます。
スリジエ整骨院では,平日は夜22時まで,土日祝日も診療することによってそんな方の悩みを解決していますし,予約制を取っていることでしっかりと手技による施術時間を確保しています。
交通事故治療・むちうち治療においては1時間に最高でも3人までとしております。
初診時には問診に15分~20分ほど時間を割き,交通事故の発生状況,症状などじっくり話を聞き,整形外科テスト法を用いて痛みの原因を探し出します。
施術では炎症の強い最初の1週間は患者様に痛みを感じさせない微弱電流器を中心に使い,炎症をとることを第一に考え,その後はマッサージなどの手技療法を用い硬くなった筋肉をほぐします。筋肉に柔軟性が出てきたら骨格の矯正を行い,身体を元の状態に戻します。
このように症状にあわせたきめ細やかな交通事故治療・むちうち治療を行い,患者さんとの接触時間をながく取り,交通事故治療・むちうち治療以外で大事なコミュニケーションもしっかり取れる環境をご用意しています。
患者様には病院には病院の良さや役割がありますので病院にも通いつつ,手技中心の施術のスリジエ整骨院にも通院するという形を勧めています。
また補償(賠償金)を受けるにしても,当院では,さまざまなケースにおいて患者様のご要望を聞き,最大限の補償を受けることができるように作り上げています。
これらは他院にはない,スリジエ整骨院の交通事故治療・むちうち治療における最大の強みであると確信しています。
また交通事故治療・むちうち治療には心のケアも必要になります。
事故に遭われたショック状態で加害者方保険会社の担当と対峙しなければなりません。特に事故直後は頻繁に連絡を取り合う必要があります。
スリジエ整骨院としては少しでも患者様の負担を軽減したいと考えていますので,できる限り保険会社への連絡を代行いたします。
それ以外にも,スリジエ整骨院はNPO法人交通事故と労災をサポートする会が認定する「交通事故専門士」の資格を取得していますので,患者様の不安を解決すべく「あなたの健康を守る安心ホットライン」(℡0120-992-476)として24時間365日,質問にお答えいたします。
万が一スリジエ整骨院にもわからないことがあった場合は,提携している法律事務所に相談してお答えいたします。
些細なことでも構いませんのでご相談ください。
交通事故のお悩みはスリジエ整骨院がズバリ解決いたします!
スリジエ整骨院 院長 脇坂 友和
スリジエ整骨院の脇坂先生は,交通事故によるムチウチ等のケガの治療に日々取り組み,弁護士法人心が開催している交通事故の勉強会にも積極的に参加されるなど,交通事故によるケガで苦しんでいる患者さんの救済にとても熱心な先生です。
交通事故によるケガの治療をお考えの場合には,スリジエ整骨院に通院されることをお勧めします。
弁護士法人心 代表弁護士 西尾 有司